新しい担任の先生が初任者。この先大丈夫?

  • 2021年5月11日
  • 2022年2月28日
  • 小学校
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新しい担任の先生が初任者。この先大丈夫?

こんにちは。元公立小学校教員歴15年の、さとさとです。

新年度が始まって、新しい担任の先生が発表されますね。子どもも親もドキドキの瞬間だと思います。

そんな中、子どもの担任の先生が初任者だった!?初任者の先生がいきなりクラスの担任をもって大丈夫なのか?正直不安を覚える親御さんも少なくないかと思います。

ただ、そこまで不安にならなくても大丈夫です。新クラスが発表された時点では、ほとんどの場合「大丈夫」です!では、その理由を述べていきます。

落ち着いているクラスが多い

ほとんどの場合、初任者の先生に難しいクラス(問題の多いクラス)を任せることはほぼありません。初任者でも務まるような比較的落ち着いているクラスを任せる、または、クラス替えの際に配慮しながらクラス編成をすることが一般的です。ですので、新クラスが発表された4月の時点では、まず大丈夫と言っていいでしょう。

同じ学年に力のあるベテランの先生がいる

初任者の先生がいる学年の学年主任の先生は、初任者研修の指導教官にもなることが多く、力のある先生である場合が多いです。

また、3クラス以上ある学年の場合には、その他のクラスの先生も力のある先生である場合が多いです。

理由は、初任者の先生が困ったときやどうしていいか悩んだときに、すぐにアドバイスできるように。また、保護者対応においても学年主任の先生が一緒に対応できるようにしているからです。

また、運動会や遠足、校外学習などのときに、初任者の先生は戦力としてはみられないので(なにせ、初めてですから)、同じ学年には力のある先生が揃っていることが多いのです。

「初任者」にもいろいろある

「初任者」といっても、実はさまざまな種類があります。学校だより等では、「新規採用」などと紹介されると思いますが、その実は様々です。

例えば、大学を卒業してストレートで先生になった、いわゆる本当の「初任者」。大学を卒業してから何年か「非常勤講師」や「産休代替」として学校現場で働いていて、正規採用となった「初任者」。他の自治体で先生をしていたが、教員採用試験を受けなおして異動してきた「初任者」。これらすべて「新規採用」の「初任者」なのです。

これらは、実際に1回目の保護者会などで先生の話を聞かないと分からないと思いますが、一口に「初任者」といっても様々なパターンがあるのです。

 

ただ、あくまでも「現時点では」です。

その後は、先生次第という点では、初任者だろうとベテランだろうとあまり関係ないかもしれませんが…。

もし、担任の先生が大学を卒業してストレートで先生になった、いわゆる「初任者」の場合で、不安に思ったことや疑問に思ったことなどが出てきた場合には、学年主任の先生や管理職の先生(校長先生や副校長先生または教頭先生など)に相談するのも手です。

初任者の先生も、教員採用試験を突破してきて念願の先生になり、意欲はあると思いますから(もちろん、指導技術はまだまだありませんが…)、伝わることも多いと思います。

新しい担任の先生が初任者。この先大丈夫?
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